市民マラソン
67 名前:ちくり屋の三平 2012/08/05 (日) 17:47 No.5199
Another story

夏の走り込みのため、師匠と町内会長の甥と合宿に来ている。
サブ4を達成した私の次なる目標は、3時間半をきることで課題は精神を強くすることだ。
師匠のような強靭な精神力を身につけるため、私生活をともにできることは私にとって大きなチャンスだ。
練習を終え、マッサージをしていると、
「おう、三平!この辺りに風俗はないのか?」
と師匠から尋ねられた。「師匠、車で3時間かけないと風俗店はありません。ただし…」
「おう、ただし何だ?黙ってないで早く答えろ!この鈍足が!」
デリヘルを町内会長の別荘に呼んでいいものだろうか、お金は大丈夫だろうか、様々な不安が頭をよぎる。
「デリヘルというものがあり、別荘まで来てもらうという手があります。ただし、ここまでの交通費を含め10万円を越えてしまいますが・・・」
「おう、金のことは気にするな!早く呼べ!」
師匠にスイッチが入ってしまうと誰も制御できない。
「うひゃひゃひゃ!童貞卒業だぞー!うひゃひゃ!」
町内会長の甥は、練習を終えてからランナーズハイがまだ治まらない。
「おう、ガキは外で走ってろ!この鈍足が!」
私たちは3時間のペース走を課され、外に追い出され鍵を閉められたが町内会長の甥が合鍵を持っており、中に戻った。
バレたら師匠から何をされるかわからないので、私は寝室の襖に隠れ、町内会長の甥は屋根に登った。
1階から2階へ上り、師匠が嬢と共に寝室に入る。襖を少し開けると、両手に大人のオモチャを握り、日の丸の横に「必勝」とかかれたハチマキを巻いている師匠が見える。
目線を上にやると、町内会長の甥が天井の出窓に大の字に張りついて師匠のプレイを観察している。
大人のおもちゃの機械音や、嬢を説教している声、「この鈍足が!」と罵声を浴びせている声が聞こえてくる。
プレイを終え、どうやら私たちにも気づかなかったようでことなきを得た。
「おう、三平!町内会長の甥はどこへ行った?」
「さぁ…。」
屋根から降りれなくなった町内会長の甥は、師匠が寝静まったころに私に救助された。